6.19.2011

国立公園サーランセ・フーフェルルッフ

前にも一度紹介したことがありますが、先週末に国立公園サーランセ・フーフェルルッフ へ
行ってきました。前回の様子はこちら

ジギタリスが自生しているところがありました。





去年の初夏1ヶ月間雨が降らず、ヒースが枯れてしまったのですが、
今年の春も3月~5月の間雨が降ったのは数時間という異常な天候だったので
去年の枯れてしまったヒースが蘇るか確認できませんでした。今年もまた枯れ状態です。



確か去年もこの辺りはヒースも生き残っていました。


そしてブルーベリーがもう(!)実を付けていました。
この緑の部分はすべてブルーベリー。


摘んで食べてみましたが、通年より甘くて美味しい!
お天気が続き、陽をたくさん浴びたからでしょうか。

ブラックベリーの花。

ちょっとどんよりした雲が。

無事自転車で家に到着した途端、ザーッと降ってきました。ラッキー♪

2 件のコメント:

  1. こんにちは
    ジギタリスが自生しているのですね~。
    こんなに立派な花だと野の花のイメージも変わってしまいますね。

    ブルーベリー 甘いのですね♪ 色もちょうど熟れて美味しそうです。カゴを持って出かけたくなります。

    サイクリングの道 舗装されていないように見えます。
    ステキな所ですね~。(運転するのは大変そうですが...笑)

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  2. Lalaさん、おはようございます。

    自然の中のジギタリスはやっぱり自然に見えてしまいます。
    ジギタリスは日陰の方がいいと思っていたのですが、
    こんなにオープンなスペースで咲くということは陽が当たっても
    よさそうですね。今年の種まきの参考になりました。

    ブルーベリー摘みしました。
    でも主人が待ってくれないのです。(笑)
    頑張ったつもりですが、ヨーグルトに混ぜて食べるぐらい
    しか採る時間をもらえませんでした。
    やはり採りたがるのはアジア人だけでしょうか。(笑)

    説明不足でした。家からこの国立公園までの1時間弱を
    サイクリングで、公園内は徒歩の散策でした。

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