6.14.2011

エリゲロン・カルビンスキアヌス(源平小菊)

6月~10月まで咲く1年草に負けないくらい花期の長い花、エリゲロン。
毀れ種で増えるのを期待しているのですが、3年ほど待っても増えていません。(汗)
宿根草のナーセリーの方が寒さにあまり強くないと言っておられたので
それで増えないのかな?とも思ったりしています。
(注:寒さに弱いと言ってもマイナス10度程度はOKです。
それより厳しい冬になることのあるオランダを基準にしています。)


ハンギングバスケットに入っていたビオラの後に植える花を探していて
ふとこの花が目に留まりました。
増えてもくれないけれど消えることもなく毎年花を咲かせてくれる宿根草のこの花に決定。


↓このハンギングバスケットには初めに別の鉢を入れてみたのですが、
結局この鉢にしました。

↓これが初めに入れてみた鉢。 どちらが良かったでしょう?

このエリゲロンをガーデンセンターで見ていたとき、
あるオランダ人の女性が、「可愛い花ね~」と声をかけてきたので、
「1年草のように花期が長く、宿根草だから毎年咲かせて育てるのも簡単ですよ。
傷んでいるわけでもないのに半額になっていますから、
このお値段では中々買えないですよ。」と教えてあげるといくつか買われていかれました。
私、店員ではないんですが、ついつい熱く語ってしまいます。(笑)

植え替えるときに折れてしまった枝をガラスの器に入れて。

2 件のコメント:

  1. こんにちは
    この花ちょうど今日 高速道路のドライブインのちょっとしたガーデンコーナーで沢山植えられているのを見ましたよ~♪
    ちょっとピンクっぽい種類もありますか?白いのとちょっとピンクっぽいのと背の低いこの花が沢山植えられている丘のようになっていて可愛かったです。写真撮れませんでしたが...。
    ハンキングにするとまた可愛いですね~♪
    私も茶色いほうがいいと思います。
    もう一つのも鉢は好きですがちょっと重たそうに見えますかね。

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  2. Lalaさん、こんにちは。

    それは偶然でしたね~。
    咲き始めは白で咲き進むとピンクになるので白とピンクが
    混ざっているように見えます。
    Lalaさんもこっちの鉢の方が良いと思いますか?
    白の鉢の方がアイアンに合うかと思ったのですが、
    この野の花のイメージにはテラコッタのシンプルな方が
    良いかと思いました。それに、そうですね。ちょっと重い感じですね。

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