ゲントデザインミュージアムはガイドブックに載っていなかったのですが、
時間は(たっぷり 笑)あったし、3日間ミュージアムパスで入場できるので
行ってみました。
17世紀~の家具のコレクションが18世紀のゲントの裕福な家庭のお屋敷に
展示されていて素敵でした。
ブリュッセルのアール・ヌーボー建築(歴史地区のアール・ヌーヴォー建築群は
世界遺産に指定されている)や、パリ地下鉄の入り口も素敵でした。
この美術館でもアール・ヌーボー、アール・デコの作品がたくさんありました。
アール・ヌーボーは花や植物などの有機的なモチーフや
曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、
鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴です。
第一次世界大戦後、装飾を否定する低コストなモダンデザインが普及するようになると
アール・ヌーボーは衰えてゆきますが、アール・デコへと移行しました。
効率性が高く低コストのものはやはり殺風景ですよね。
日本の工芸美術もいつまでも引き継がれていって欲しいです。
こんばんは〜
返信削除夕方、水を撒いた後はエアコンを止めて、
網戸にしてがんばっています。
今日は少し風が入ってきます。
私の市ではいよいよ節水のお願いが来ました。
来週火、水と雨の予報で期待してますが、
台風なので被害もこわいですね。
ベルギーは素敵なところがいっぱいあるんですね。
日本からのツアーでは、ゲントも入っているのかな。
↓のチャペルの十字の窓も素敵だし、上からの眺めもいい。。。
ミュージアムも興味をひきます。
いつも詳しい解説で楽しんでいます〜 ♪
ちゃまさん、おはようございます。
返信削除風があると体感温度もだいぶ違いますよね。
無理しすぎないように頑張ってくださいね。
節水ですか。一番水を使うのはやはりお庭でしょうか?
お水をあげないとダメになってしまうだけに節水は厳しいですね。
雨水を貯めることはできますか?
ゲントは予備知識がなかったのでこんなに素敵な街だと
は知らなかったんです。
日本からのツアーは効率よく廻れるようなので
たくさん見たいという人にはやはり良いですよね。
説明がものたりないかな?と思っていたんですが(笑)。
楽しんでいただけて嬉いです~。