7.15.2011

ベルギー旅行 ゲント8 フランドル伯爵城

ゲント3日目。
フランドル伯爵城は、バイキングの侵入に対抗するために
848年頃にボードワン伯爵が建てた城砦が起源で
1180年フランドル伯フィリップ・ダルザスが再建したものだそうです。

戦から開放された後は、貨幣鋳造所、裁判所、刑務所、綿紡工場などに使われ
地下礼拝堂、地下牢などが残っています。

朽ちかけた部分もありました。

刑務所として使われていたときのちょっと怖いものが展示されていましたが、
ここでは省略しますね。


チャペル。十字架型に切り抜かれた窓が素敵でした。

うす暗い階段を登りつめると


眺めがよかったです。
高い塔の建物は、左から聖バーフ大聖堂、ベルフォート(鐘楼)、聖ニコラス教会。

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