11.25.2011

手作りのミニチュアハウス

ヨーロッパの伝統クラフトとして有名なドールハウスの起源は
ドイツともオランダとも言われ、美術館などで時々見かけることがあります。
とても精巧に作られていてクラッシクなお家や家具が素敵です。
でもこのドールハウスを買って素敵なお家にするにはかなり投資しなければなりません。
何がきっかけで作り始めたのか思い出せないのですが
ミニチュアのお家や家具を段ボール箱で作ることを思いつき
今までに2階建てのお家を3軒、お店を2軒、そしてその中の家具を作りました。

先日紹介したカリーナ・スハープマンさんの「マウスマンション サムとユリア」を見て
またミニチュアが作りたくなり、ひとつお部屋を作りました。
「ねずみのお母さんのお裁縫部屋」です。


お人形は自分で可愛く作れる自信がないので
「シルバニアファミリー」のお人形を使っています。
お部屋そのものは段ボール箱でつくりました。床は段ボール箱剥き出しです。
家具はバルサ材で作りました。バルサ材で家具を作るのはまだ2度目なので
作りが粗いですがマンションハウスのように粗いのもいいよね~と
自分を励ましつつ(笑)作りました。

人形の他にひとつだけ手作りでないものがあります。何だか分かりますか?
答えはコメント欄です。

3 件のコメント:

  1. 作業テーブルの上にある「はさみ」です。

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  2. わかりましたよ〜 ^-^
    写真大きくして見ました。
    消去法で行き着いたのがハサミでした。
    間違い探しなど大好きで、つい小さな画面など見入ってしまいます。
    ミシンも自分なんてすごいですね。
    お友達も作っていますが、私はおおざっぱで眺めて楽しむ方です。
    キッチンとかもあるのかな ?
    他も見せて下さいね。

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  3. ちゃまさん、おはようございます♪

    分かりましたか~。もっと色んなものを置いて分かりにくく
    した方が良かったかしら?(笑)
    田舎に住んでいるのでミニチュアを作る材料などほとんど
    なく、バルサ材もやっとラジコンのお店で見つけました。
    でもそのお店も品揃えがイマイチでバルサ材も今売り切れで
    12月中旬まで待ってと言われてます。(笑)
    布を見つけるのも一苦労で…。普通の布屋さんのでは
    ミニチュア物には柄が大きすぎて。
    パッチワークの布があればいいのですが、
    売ってないんです、この街では…。
    この棚には主人の古いシャツを使ったりしています。(笑)

    ミシンは頑張ってみましたが、一番細いペンを使っても"SINGER"の文字が小さく書けなくって。
    実際は小さいのであまり気になりませんが
    写真をアップで見られるとかなりキツイです~。(笑)
    写真では見づらいですが、ハンドル部分は
    スナップボタンなんですよ。

    キッチンは細かいものがたくさん必要なので(お皿やお鍋、
    コップや蛇口など)まだ自分で作ったことがありません。
    不器用でお裁縫や編み物なども得意でないので
    できたらいいのになぁ~思っています。

    私も新聞に載っている間違い探し好きでした。
    ミニチュアで間違い探しをブログに載せるのも
    おもしろそうですね♪

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