秋になり野鳥たちが戻ってきました。
餌をつつきにやって来るのですが、戻ってきて間もない頃は私のことを警戒して
なかなか近寄らせてくれません。写真ももちろん撮らせてくれません。(笑)
最近になってやっと窓辺に近づいても逃げなくなりました。
今日は最近良く見かけるミソサザイを紹介します。
↓ さて、どこにいるでしょう?
真ん中の白いビオラの近くにいます。
ズームすると、こんな感じです。こっちを見てますね~。
この鳥、ちょろちょろと動き回るので中々良い写真が撮れません。
この時期でも種などの餌を食べようとせず、
裏庭の鉢植えの辺りを隈無くチェックしてで餌(虫)を探しています。
このポーズ(短い尾を上に上げる)よくするのですが、可愛いです~♪
ウィキペディアにミソサザイと対になって大好きなヨーロッパコマドリがやってくると
書かれていましたが本当に姿を現したのにはびっくりしました。
今回は写真も撮らせてくれました♪
相変わらず目がぱっちりと大きくって可愛い♪
そっか、ミソサザイを見かけたときはシャッターチャンスってことね。
今年はまだいろいろな花がきれいに咲いています。
返信削除いつもの年より暖かだったのでしょうね。
でも立冬をすぎたとたんに寒くなってきました。
17時前には暗くなるし...そろそろストーブの出番でしょうか...
↓のリースの枯葉、色鮮やかでとてもきれいです。
こちらでは枯葉自体が美しい色になりません。
ちりちりと枯れたりして...
この時期の玄関やお部屋を楽しいものにしてくれますね ♪
ミソサザイ...どこかで聞いた名前のようですが思い出せない。
宮沢賢治のお話だったか、他の童話だったのか ?
ミソサザイもヨーロッパコマドリも含め、
鳥の名前って素敵な響きのものが多い気がしませんか ?
ルリビタキとかシジュウカラ、カッコウ、ブッポウソウ、
カナリアだって素敵です。
lunaさんは良くご存知ですね。
鳥のことは全然知らないので、見せてもらえてうれしいです。
冬になると可愛いうさぎにも逢えますね。楽しみにしています〜
ちゃまさん、こんばんは。
返信削除こちらも10月は暖かな秋でしたが、最近寒くなりました。
今晩は氷点下になるようなので、寒さに弱い花たちを
ガレージに非難させました。そろそろ地植えの宿根草たちも
冬支度をさせなければいけません。
落ち葉のリースの落ち葉は落ちたばかりの葉で
まだ色も鮮やかでちりちりになっていませんでしたが、
今はすこし色も褪せ、ちりちりになっています。
でもそのちりちり具合が立体的なリースになって
良い感じになっています♪
宮沢賢治の「やまなし」の蟹の話は知っていましたが
ミソサザイの話は知りませんでした。
調べてみると「十月の末」という話にミソサザイが
出てきます。↓こちらで読むことができます。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/4442_7307.html
鳥の名前は素敵な響きのものが多い。
そう言われて気付きました。そうですね。
日本では野鳥を見る機会がありませんでしたが
こちらでは身近に見ることができるので興味が出てきました。
でも詳しくはないんですよ~。
コンパクトカメラでズームの写真はかなり厳しいですが、
可愛い鳥の様子を楽しんでくださって嬉しいです。
私のブログにコメントを残してくださるイギリス在住の
shidekuboさんのブログには写真が綺麗だし
色んな鳥たちが登場します。よろしければご覧下さい。
http://shidekubo.blog108.fc2.com/