10.30.2011

森の秋


うちの近くの森はもう何度も紹介しているのですが
秋の様子を紹介するのは初めてのようです。
最近週末はお出かけすることが多く、秋の森を散策したくてうずうずしていました。
今朝やっと行くことができました。


きのこもたくさんありましたが、動物たちにも食べられずに残っているということは
毒があるということなのかもしれません。

落ち葉のカーペット。

春~夏、緑溢れる森も、冬の雪に覆われた森も素敵ですが、
秋の森も素敵でしょ♪

4 件のコメント:

  1. わぉ〜 ♪

    前に見せていただいた冬の森の美しさも素敵でしたが、
    秋の森も。。。まるで絵の世界ですね。
    風がなくてもカサコソと舞い落ちる枯葉の中を、
    どこまでも歩きたくなります。
    ほっこりと幸せでしょうね。
    こんな美しい自然が身近にあるなんて、
    なんと素晴らしいことでしょう。うらやましいです。
    こちらではほんの少しの里山も、どんどん開発が進み、
    伐り倒された木々や削り取られた山肌に心が痛みます。
    人間って愚かなことばかりやって、いずれ絶滅してしまうよね。
    何万年も先のことと思っていたけど、
    タイの洪水やアメリカの大雪、もちろん日本の津波など、
    案外早いテンポで来るのかも...

    でも大切にされている森を見ると少し安心します。
    美しい写真にそぐわないコメントになってごめんなさい〜

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  2. ちゃまさん、こんにちは。

    どの時期も素敵ですが秋の様子も投稿できて良かったです♪
    「ほっこりと幸せ」そうですね、特別なものがなくても
    ここに来るだけで幸せを感じます。
    本当は動物たちが見たくて早朝に来たかったのですが
    主人には週末ぐらいゆっくり寝させてあげないと。
    近くにこの場所があることはとても感謝なことです。
    これまでこの場所を残してくださった昔生きた方々に感謝。
    そしてこの場所を受け継いだ私たちは未来の人達にも
    残すように頑張らなければなりませんね。

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  3. こんばんは。秋の森とてもステキです。
    私の家の近くは何というか乱雑な森なのですが
    lunaさんのところは落ち葉まで整っているように見える!
    今年こちらは10月としてはとても暖かかったですが、
    そちらも暖かめですか?

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  4. shidekuboさん、おはようございます。

    落ち葉が吹き飛ばされたりすることのない穏やかな日だった
    からでしょうか。

    9月にForester(オランダ語から英語に訳すとこれが
    でてきました。日本語では何と言うのか分かりません)と
    一緒に森を散策するというイベントに参加したのですが
    どの森にも担当Foresterがいるらしいです。
    だからといってすごく手入れをしているかというと
    そうでもないのです。
    参加者からの色々な質問の中に「死んでしまった木は
    排除しないのか」とか「空いているスペースに新たに
    木を植えないのか」というのがありました。
    Foresterの答えは「死んでしまった木はそのままに
    している。死んだ木には死んだ木なりの役目(虫が生きやすい
    環境となる)もある。」と「新たに木を植えることは
    ほとんどない。自然に木は更新されていく」ということで
    すこし前には何もなかったところに自然に生えてきた
    若木の群生を見せてもらったりしました。
    手入れすることはほとんどなくとも(自然任せ)
    こうやって見守られているのだなぁと深く感心しました。

    昨日のニュースで今年の10月は平年より暖かく雨の少ない
    月だったと言っていました。
    ここ数日特に暖かいですよね。

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