「マウスマンション サムとユリア」はオランダで発売と同時に
売り切れとなったほど人気のある絵本です。
この本を本屋さんで初めて見たときは、心臓がバクバクしていました。(笑)
お部屋のひとつひとつが、そこに置かれているものの全てが素敵で
そしてそこに暮らすネズミたちの表情が生き生きしているのです。
日本語版が明日12月16日に発売になりますが、
実は翻訳本として発売されるのは日本語が一番早いのです。
カリーナさんのブログでも翻訳本を心待ちにされている方のコメントを見ますが、
日本語が英語よりも早いのにはびっくりしました。
こちらの
プロモーション映像ではマウスマンションの全体像と色々な部屋を
細かく見ることができます。
そしてオランダでは12月16日から「マウスマンション」がアムステルダム図書館で
永久展示されることになり、マウスマンションの実物を見ることができるようになります。
私も是非本物のマウスマンションを見てきたいと思います。
サム、ユリアと他のネズミの仲間たちの生活や冒険を覗いてみてください。
そこには素敵な世界が広がっています。
(この画像はカリーナ・スハープマンさんの了承を得て載せさせてもらいました。)
サムとユリアの本、我が家にやってきました〜 ♪
返信削除大人の私もあっという間に読み終えて、
ほのぼのやさしい気持ちになりました。
サムとユリアの可愛いこと。そしてマンションの大人のやさしいこと。
同封のマウスマンション通信でのカリーナ・スカープマンさんの言葉、
「なにがあっても子供達に必要なのは思いやりと愛にみたされ、安心してねむれる世界」
ご自身の経験を経てのこの本、とてもやさしく輝いています。
マンション通信に載っている、段ボールのドールハウスの写真も目がくぎ付け、
すご〜い !
夢があってわくわく。。。
あの人にも、この人にもプレゼントしたくなりました〜
読み終わると、きっとみんなやさしい気持ちになることでしょう。
lunaさんステキな本教えてくれてありがとう。
ちゃまさん、こんにちは。
返信削除発売日に届いたのですか?早いですね!
2週間前にカリーナ・スハープマンさんのドキュメンタリーをテレビで見たのですが、ご自身は幼少の頃とても辛い思いをされたのです。生まれたと同時にお父様がお姉さんとお兄さんを連れて出て行かれ、お母様と二人の暮らしでした。ユリアはカリーナさんがモデルになっているんですよ。そしてカリーナさんが13歳の時にお母様が病死されました。ひとりぼっちになってしまったのです。大人になってからも(元政治家です)ご苦労が多く、理想と現実の間のギャップに押しつぶされ、マウスマンションで夢と理想の世界を作られました。犯罪、家庭内暴力、児童虐待など現実には色んな問題が山積みですが、子供たちに読み聞かせるには悲しいことは一切必要ないということでした。悲しい思いをいっぱいしたからこそ優しさの大切さが分かる方なのかもしれません。
色んな人に読んでもらいたくなるでしょ?私もちゃまさんと同じ気持ちで紹介しただけです。ちゃまさんに喜んでもらえて私もとても嬉しいです。ありがとうございます。
ちゃまさん、追加です。
返信削除↑のちゃまさんのコメントの内容をカリーナさんにお知らせしてもいいでしょうか?きっと喜んでくれると思います。
じつはこの本、昨日(15日)届いていたのに、インターホンが壊れていて、
返信削除家に居たのに不在票が入っていました。
残念で残念で、大急ぎ連絡して今日届けてもらいました。
amazon早いですね〜 ^-^
読みながらお母さんと二人暮らしのユリアはカリーナさんだなって思っていました。
日本でもたくさんの子供達の心をとらえることでしょう。
文章が苦手でうまく伝えることが出来ませんが、
とてもやさしい気持ちになるステキな本だったとお伝えください。
ちゃまさん、こんばんは。
返信削除え~、金曜日発売と出ていたのですが早めたんでしょうか?
さぞかし残念だったでしょうね…。
ユリアはカリーナさんだと分かりましたか?
私はドキュメンタリーを見るまで分かりませんでした。(笑)
ちゃまさんのコメントに感動したのでそのままお伝えしたいです。カリーナさんのブログにコメント入れますね。