(今年最後の散歩にて)
オランダ田舎暮らし 2
ガーデニングを中心にオランダの生活を綴ります。
12.30.2011
屋根裏部屋から出てきたもの
クリスマスから新年までの1週間はお休みをとる人が多く
主人も有給休暇の消化で休みをとっています。
クリスマスを気持ち良く過ごすために、またクリスマスの後も主人とお出かけしたり
ゆっくりと過ごせるように大掃除はクリスマス前に終わらせました。
クリスマスの翌日、用事があって義兄の家へ行ったのですが
屋根裏部屋の整理の真っ最中でした。
義兄が要らなくなったものをどんどん裏庭へ運んでいるのを見て、
「え~、これも、これも要らないの?なら、貰ってもいい?」と訊くと
「捨てるものだから、どうぞ。」って。
貰ってきたものは、すこし古いタイプのクリスマスのミニチュアハウス。
現行のものよりかなり小さく、中のランプも小さいです。
写真では分からないのですが、ライトもちっちゃいのでライトアップも控えめで
私にとっては新鮮でした。
教会や病院、薬局などの建物で小さな村になっています。
そして他に貰ってきたものは
アンティークのアイロン、まだ値札が付いたままの(笑)新品のリース、
花瓶やクリスタルの入れ物などです。
このアイロンは中に熱い石炭を入れて使うタイプのものです。
クリーニング屋さんで飾りとして置かれているのを見たことがあり
前回作ったミニチュアの「お裁縫部屋」のミシンの上にある棚に置かれているのは
このタイプのアイロンを真似て作ったものです。
まさか本物が手に入るとは…。
義兄には「何に使うの?」と訊かれて「う~ん、このまま飾る」と答えましたが
やはりグリーンのポットになりました。
屋根裏部屋から出てきた要らないもの。
ホクホク顔の私を見て義兄は不思議そうな顔をしていました。(笑)
主人も有給休暇の消化で休みをとっています。
クリスマスを気持ち良く過ごすために、またクリスマスの後も主人とお出かけしたり
ゆっくりと過ごせるように大掃除はクリスマス前に終わらせました。
クリスマスの翌日、用事があって義兄の家へ行ったのですが
屋根裏部屋の整理の真っ最中でした。
義兄が要らなくなったものをどんどん裏庭へ運んでいるのを見て、
「え~、これも、これも要らないの?なら、貰ってもいい?」と訊くと
「捨てるものだから、どうぞ。」って。
貰ってきたものは、すこし古いタイプのクリスマスのミニチュアハウス。
現行のものよりかなり小さく、中のランプも小さいです。
写真では分からないのですが、ライトもちっちゃいのでライトアップも控えめで
私にとっては新鮮でした。
教会や病院、薬局などの建物で小さな村になっています。
そして他に貰ってきたものは
アンティークのアイロン、まだ値札が付いたままの(笑)新品のリース、
花瓶やクリスタルの入れ物などです。
このアイロンは中に熱い石炭を入れて使うタイプのものです。
クリーニング屋さんで飾りとして置かれているのを見たことがあり
前回作ったミニチュアの「お裁縫部屋」のミシンの上にある棚に置かれているのは
このタイプのアイロンを真似て作ったものです。
まさか本物が手に入るとは…。
義兄には「何に使うの?」と訊かれて「う~ん、このまま飾る」と答えましたが
やはりグリーンのポットになりました。
屋根裏部屋から出てきた要らないもの。
ホクホク顔の私を見て義兄は不思議そうな顔をしていました。(笑)
12.29.2011
クリスマスの食事
26日の第2クリスマスの日は我が家でお祝いをしました。
25日の義母が作った食事と重ならないものを用意しました。
前菜の2種。
メインの七面鳥とクランベリーソース。
その他付け合せにホワイトアスパラガスやサラダ、
デザートに洋梨の煮込み入りハングオップ(水切りヨーグルトで
普通のヨーグルトより濃厚な味わいです。)を用意しましたが、写真を撮り忘れました。
オランダでは(特に私の住む田舎では)貝類をあまり食べません。
だから帆立貝(こちらでは聖ヤコブの貝、又はコキーユと呼ばれています)は
どうかと思っていましたが、好評でした。
見た目がグロテスクな貝類はやはり食べず嫌いということなのでしょう。
初めての七面鳥もうまく焼けてほっとしましたが、食事の主役はやはり楽しい会話。
家族の皆で囲んだ食卓は本当に楽しかったです♪
25日の義母が作った食事と重ならないものを用意しました。
前菜の2種。
スモークサーモンのムース
帆立貝の貝柱のグリル。
メインの七面鳥とクランベリーソース。
その他付け合せにホワイトアスパラガスやサラダ、
デザートに洋梨の煮込み入りハングオップ(水切りヨーグルトで
普通のヨーグルトより濃厚な味わいです。)を用意しましたが、写真を撮り忘れました。
オランダでは(特に私の住む田舎では)貝類をあまり食べません。
だから帆立貝(こちらでは聖ヤコブの貝、又はコキーユと呼ばれています)は
どうかと思っていましたが、好評でした。
見た目がグロテスクな貝類はやはり食べず嫌いということなのでしょう。
初めての七面鳥もうまく焼けてほっとしましたが、食事の主役はやはり楽しい会話。
家族の皆で囲んだ食卓は本当に楽しかったです♪
12.25.2011
クリスマスのブーケ
クリスマス直前は花屋さんが賑やかです。
オランダでは普段から切花を部屋に飾る人が多く、いつもお客さんで溢れていますが
クリスマスはやはり特別です。
マーケットでもこの時期になると贅沢な食材が揃うのと同じく、
クリスマスには特別なブーケの為に色々な花材が揃います。
チューリップの切花はクリスマスが近くなると店頭に並ぶようになります。
このブーケは主人の実家用に買いました。
お花屋さんには既に作られたブーケがたくさん並んでいましたが、
義母にプレゼントしたいクリスマスブーケのイメージは決まっていたので
用意されていたブーケではなく、自分で花材を選んでブーケにしてもらいました。
ホワイトのチューリップ、ランキュラスとエウカリプトゥス(ユーカリ)のブーケで
ホワイトクリスマスのイメージにしました。
純白のチューリップは清らかなイメージ。ランキュラスはコロンとしたフォルムが可愛いです。
義母に喜ばれますように…。
↓は自宅用のブーケです。
エウカリプトゥスを数本だけ買って水栽培していたヒヤシンスが咲いたので
花を切り取ってブーケにしてみました。もみの木とアイビーの実は頂きもの。
クリスマスの時期はお花が普段の数倍の値段になります。
だから自宅用は家にあるもので済ませました。(笑)
12.24.2011
クリスマスデコレーション10
クリスマスデコレーションの主役はやはりクリスマスツリーでしょうか。
今年はのいつものダークレッドとパール色のクリスマスボールに
ガラスのエンジェルとシルバーの松ぼっくりが新たに加わりました。
前にも紹介したガラスのエンジェル。
自然光でもキラキラと綺麗ですが、ライトアップするとまた違った輝きです。
この松ぼっくりもガラスでできています。
去年まで飾り付けはまん丸のボールだけだったのが
この長細いフォルムが入っただけでイメージがちょっと変わったかな。
今年はのいつものダークレッドとパール色のクリスマスボールに
ガラスのエンジェルとシルバーの松ぼっくりが新たに加わりました。
自然光でもキラキラと綺麗ですが、ライトアップするとまた違った輝きです。
去年まで飾り付けはまん丸のボールだけだったのが
この長細いフォルムが入っただけでイメージがちょっと変わったかな。
クリスマスツリーの下にはプレゼントの他にぬいぐるみや飴などを飾りました。
おもちゃをクリスマスツリーの下に飾るアイディアは
ドイツのクリスマスマーケットに行ったときに買ったチョコレート缶のイラストからです。
木箱のぬいぐるみは殆どが頂きものですが、この中に30年程前のものがふたつあります。
左上のリスとゾウさんです。主人が赤ちゃんの頃のものです。
クリスマスはいよいよ明日。楽しみです♪
12.23.2011
クリスマスデコレーション9
毎年恒例のミニチュアハウスのライトアップデコレーションです。
改めて見てみるとドイツのクリスマスマーケットの時に見た街並みに
似ているような気がします。
このブログはいつまでクリスマスデコレーションシリーズが続くのかと
思われているでしょうか?クリスマスまでには終わりますので今暫しご辛抱を!(笑)
改めて見てみるとドイツのクリスマスマーケットの時に見た街並みに
似ているような気がします。
だからここはドイツのクリスマスコーナーにしてみました。
ケルンに行く度にひとつづつ集めたくるみ割り人形。
今年で3つ目。今年は中央のいつもと違うタイプのくるみ割り人形を買いました。
このブログはいつまでクリスマスデコレーションシリーズが続くのかと
思われているでしょうか?クリスマスまでには終わりますので今暫しご辛抱を!(笑)
12.22.2011
頑張れ!勿忘草
8月に種まきをした勿忘草。
秋には地植えにしなければならないのに、ひょろひょろと伸びるだけで
しっかりした芽に育っていませんでした。
種まきの様子はこちら。
こんなにひょろひょろの苗を秋に地植えにしてしまって
厳しい冬を越せるだろうかと心配でした。
でもポタジェ・デーで出会ったワイルドフラワーの種屋さんにアドバイスを頂いて
10月にひょろひょろ苗を地植えにしました。
すると私の心配とは裏腹に地植えにした途端、元気な苗に育ち、
雪の降る日にもこんな感じで頑張ってます!
早春に室内で種まきをして外が暖かくなってから植え込むという種まきしかしたことの
なかった私ですが、夏蒔きの種まきもうまくいってくれるかな?
秋には地植えにしなければならないのに、ひょろひょろと伸びるだけで
しっかりした芽に育っていませんでした。
種まきの様子はこちら。
こんなにひょろひょろの苗を秋に地植えにしてしまって
厳しい冬を越せるだろうかと心配でした。
でもポタジェ・デーで出会ったワイルドフラワーの種屋さんにアドバイスを頂いて
10月にひょろひょろ苗を地植えにしました。
すると私の心配とは裏腹に地植えにした途端、元気な苗に育ち、
雪の降る日にもこんな感じで頑張ってます!
早春に室内で種まきをして外が暖かくなってから植え込むという種まきしかしたことの
なかった私ですが、夏蒔きの種まきもうまくいってくれるかな?
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